インテリアグリーン

金のなる木と呼ばれるクラッスラ属ブルーバード。存在感たっぷりの多肉植物に一目惚れ。

多肉植物クラッスラ属ブルーバード-インテリアグリーン

我が家に新たなインテリアグリーンがやってきました!

今度は存在感たっぷりの多肉植物!クラッスラブルーバード!!
一目見て、その存在感にビビっと来ました。

多肉植物ならではの葉肉の厚みと青みがかった葉色。
形も色もとっても好み。

クラッスラ属ブルーバードの特徴

多肉植物クラッスラ属ブルーバード-インテリアグリーン
科名 ベンケイソウ科
属名 クラッスラ属
原産 アフリカ
別名 におい花月,フチベニベンケイ,成金草
園芸分類 多肉植物
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い
花色 赤、オレンジ、ピンク、白

クラッスラ属ブルーバードの育て方

多肉植物クラッスラ属ブルーバードの育て方
  • 日当たりのよいところから半日陰に置く
  • 週に1回たっぷり水をやる(真冬は10日に1回)

水やりの頻度が週1回くらいで大丈夫ということもあって、乾燥に強いのかな?
逆に外に出しておいて、雨とかで水のやりすぎに注意したほうがいいかもしれないですね。
差し葉で株を増やせるようなので、いつかチャレンジしてみたいと思います。

金のなる木の仲間でにおい花月ともいわれる

多肉植物クラッスラ属ブルーバード-インテリアグリーン
クラッスラ属には様々な種類があるらしく、葉が硬貨のように丸いところから「金のなる木」とも呼ばれ、我が家にやってきたのは「におい花月」ともいわれるベンケイソウ科のブルーバード。

春になると芳香性のある花を咲かせるみたいです。青白い葉のフチが赤くなっていることから和名は「フチベニベンケイ」ともいうみたいです。

金のなる木、ブルーバード(青い鳥)など、いかにも幸運を運んで来てくれそうな縁起のいい植物のようなので枯らすことなく大事に育てていきたいと思います。