東京に住んでいる高校時代からの友人に会うため、何年ぶりかに東京へ遊びに行ってきました。
猛暑が続く夏休みの土日ということもあり、日中は外を歩くのはなるべく避けたいと思い、このたび初めて東京スカイツリーに行ってきました。
東京スカイツリーに来たならば、やはり1度は展望台に登っておかねば!と思いながらも、きっと混雑しているだろうから、並ぶのはちょっと・・・と思っていたら、「チケットの事前予約」ができるとのことで早速利用してみました。
インターネット事前予約が便利
東京スカイツリーに行く日が決まっているなら、ぜひ事前に天望デッキ(350m)と天望回廊(450m)のセット券を購入しておくのがおすすめです。
事前予約なら、ネットで簡単に予約できて、チケットも印刷したりする必要がないからとっても便利です。
事前予約したおかげで待ち時間なし
事前にチケットを予約していたおかげで、予約時間内に入場すれば、長い行列に待たずに展望台へのエレベーターに乗ることができます。
当日は入場の予約時間内に4階のチケットカウンターへ行き、チケットを購入した際の確認メールを表示した画面を係りの人に見せ、購入した際のクレジットカードを発券機に入れると入場券が発行されます。
遊園地のファストパスのような感じで、長い行列の横をスイスイ通ってすぐにエレベータに乗ることができ、ちょっとだけ優越感を感じました。
東京旅行には1日中遊べる東京スカイツリーがおすすめ
東京スカイツリー周辺には東京ソラマチというレストランやショッピング商業施設も隣接しているため、展望台の予約時間までランチを楽しんだり、お土産を選んだりと、なにかと時間をつぶすことができるからとっても便利です。
しかも、すみだ水族館やプラネタリウム”天空”もあり、朝から晩まで本当に1日中楽しめる場所になっています。
私も、ランチはソラマチダイニングでイタリアンを食べて、お土産はフードマルシェでプレスバターサンドを買って帰りました。
東京土産におすすめ。プレスバターサンド
いつも東京に行ったら、お土産に買って帰るプレスバターサンド。
東京駅構内はいつも長い行列で、新幹線の時間に間に合うかハラハラしながら並んでるけれど、東京ソラマチのタワーヤード2Fフードマルシェにも店舗があるなんてとってもラッキー。観光もできて、お土産もゲットできて一石二鳥です。
東京スカイツリーの自撮りテクニック
東京スカイツリーのチケットカウンターがある4Fにスカイアリーナとう広場があるのですが、ここでスカイツリーをバックに自撮りができるスポットがあります。
おしなり公園が見える南側にベンチが並んでいる所の、1番スカイツリーに近い場所に立って地面から20cmから30cmぐらいの高さから上にカメラを向けて撮影するとアンテナのない(展望デッキにアンテナが隠れて見えなくなる)スカイツリーをバックに写真を撮ることができます。
時間帯によっては逆光で人物が真っ暗になってしまいますので、カメラの設定を調整しすることを忘れずに。